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M先生とのこと11 三人

2018.04.02 (Mon)


「いやぁん」
先生と私、スプーンが重なるようにして性器を繋ぎ合った姿見られるの、
それ以上ないほど、恥ずかしいことだと思えて、私、細い声、あげました。

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「あぁ、悪いね、まだ、済んでないんだ」

けれど、先生、慌てることもなく、私の腰に両手をあてがったまま、
ゆっくりと私の中を動きながら、そう、言ったのです。
そして、こう、続けました。

「君は、口を使いなさい、この子、上手だから」

唾液に濡れた私のくちびるに、
昨夜、私を愛してくれた先輩の、太い男の人のものの先が、触れてきました。
私、いやいやって、顔、振ったのに、
先輩、壊れものを扱うみたいに、私のあごにそっと手を当てると、
自分のものの先、もう一度、くちびるにあてがってきたんです。

動物たちのように、後ろから先生のものを迎え入れ、
そして、お口も、先輩のもので、犯されるのでしょうか。
けれど、もう、混乱していた私、
ゆっくりと、お口に入り込んできた、その熱く太い先輩のもの、拒めなかったのでした。

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「あぁ、温かい」

絞り出すようにして、先輩、そう、言うと、
私の首筋に両手を当て、ゆっくりと腰を動かし始めました。

これまでの男性との営みの中で、
すでに、男の人のもの、お口で愛すること、知ってたし、
先生とのお付き合いの中でも、随分と、経験させられてました。

男の人のもの、最も女性らしいところで迎える時と同じように、
お口で愛することって、ひどく感じること、もう、しっかりと知ってたんです。

異常な営みに、悦びの頂きが見えていました。
私、言われもしないのに、
迎え入れた先生のもの、もっと、深く欲しくて、
上手に、腰、振っていたし、
お口の奥にまでに差しこまれた先輩のものに、舌を絡ませてながら、
髪、振り乱していたのでした。

「あぁ、もう」

先輩の頼りない声が聞こえると、

「あぁ」

それに応えるように、先生の声が背中から聞こえました。
先生、私の背中に身体を被せると、
たわわな乳房、下から持ち上げるように揉み上げながら、
それまで以上に、私の身体、えぐるように突き上げ始めたんです。

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「あっ、順ちゃん」

先輩のその声と同時に、私のお口の中に、温かい男の人の液が弾き出されました。
それは、驚く程の量の精液でしたが、
私、その青い匂いにむせながらも、誘われるように、懸命に舌を巻き付かせ、
激しく髪を揺らしてしまったんです。

それと同時に強く押し付けられてきた先生の腰、
そして、噴出しはじめた、大切な先生の印、身体の奥に感じると同時に、
私の身体に、自分ではどうしようもない強い麻痺が襲ってきて、
悦びの頂きに登り詰めること、
身体を激しく震わせることで、二人に告げていたんです。

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三人の荒い息遣いが、暗い部屋の中に、重なり合うように聞こえてました。
それまで迎えていた先生のものが、ゆっくりと抜かれた私の秘唇からは、
納めきれなかった男の人の液が、だらしなく、シーツにまで伝い流れ、
私のくちびるからも、飲み込めなかった先輩の精液が、
一筋、流れ落ようとしていました。

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