M先生とのこと7 納涼床2
2017.02.20 (Mon)
少し早目にホテルに着くと、予約してあった納涼床に案内されましたが、
近くにいる男の人たちの横を歩くとき、なんだか、視線感じて、恥ずかしかったんです。
裾が乱れないように、腰を下ろすと、
夕暮れの川面に、何かしら啄んでいる、数羽のアオサギが見え、
お昼は暑いほどの気候だったのに、
少し早いと思えた納涼床に、涼しげな風が吹き抜けてました。
「早かったんだね」
暫くすると、先生、ひとりで来られて、隣に座られましたが、
なんだか、良い匂いがしました。
衝立があったからでしょうか、先生、人目を気にしないで、
私の、太股に、手のひらを乗せられたんです。
「約束、守ってるよね」
私、少しだけ慌てましたが、小さく頷いたんです。
そんな私の応えに、先生、嬉しそうにされて、
浴衣の裾から、手を忍ばせるようにしたんです。
「先生!」って、私、小さな声。
前は河原だし、衝立のお陰で人目の心配はないけど、
後ろにあるホテルのお部屋からは、偶然、覗かれているかもしれないわ。
先生に、そうされたこと、本当は嬉しかったけど、
やっぱり、ここでは困るわ。
「すいません、遅くなりました」
暫くすると、先輩たちが揃って来られました。
先生から言われて、皆、浴衣姿、それぞれの柄、いいですね。
「まぁ、順子の浴衣、良いわね、それに、髪飾りも素敵だわ」
「本当、柄も可愛いし、順子にぴったりだけど、
でも、おっぱい大きいのって、こんなとき、困るのね」
その言葉に、皆の視線が、私の胸元に注がれたのわかりました。
着物用のブラ、叔母さん、用意してくれてたけど、
先生の約束を守って、素肌に浴衣、着てきたんです。
やっぱり、ブラ着けてる時と違って、こころもとないし、
ふくらみ、ちょっと、隠せなくて。
紺色の柄だったから、良かったけど、
その時、もう、着物に擦られて、乳首、少しずつ、膨らんできてたんですよ。
運ばれてきたお料理、
はもつくしや、湯葉、そして、鮎。
男性の先輩方には、ちょっと、ボリューム不足だったかもしれませんが、
やっぱり、美味しかったですよ。
日頃は、とても食べられないお料理、喜んで頂きました。
今度行く、山陰のこと、先生、お話されました。
石見銀山や柿本人麻呂、そして、万葉集のことなど、
難しくなりそうなお話でしたが、
私たちが旅行を楽しみにするように、上手に、説明していただいたんです。
いつものように、お酒、随分と飲まれていました。
お強いから、醜態さらさるようなこと、ないんですけど、
それに、楽しいお酒だから、皆も、一緒に盛り上がったんですよ。
夕闇が広がり、すっかりと夜が川面を流れ始めたころ、
楽しかった宴の会、散会になりました。
先輩方は、もう少し、どこかで飲まれるとのこと、
随分と誘われたんですが、
私は、ひとり、そのまま帰ることにして、ホテルの前で、皆とお別れしたんです。
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楽太郎さん、こんにちは。
コメント、いつも、ありがとうございます。
まぁ、楽太郎さんは、貴船の川床ですか、
わんぱくさんといい、楽太郎さんといい、
京都、満喫されていたんですね。
鞍馬と同じように、貴船の川床も、
風情があって、そして、お高いですよね。
いいなぁ、たまには、行ってみたいです。
今年の夏は、おねだりしてみましょうかね。
どのような痴態、
学生だったから、今だったら、とても、できないようなことしてました。
恥ずかしいわ。
コメント、ありがとうございました。
続き、楽しみにしておいてくださいね。
コメント、いつも、ありがとうございます。
まぁ、楽太郎さんは、貴船の川床ですか、
わんぱくさんといい、楽太郎さんといい、
京都、満喫されていたんですね。
鞍馬と同じように、貴船の川床も、
風情があって、そして、お高いですよね。
いいなぁ、たまには、行ってみたいです。
今年の夏は、おねだりしてみましょうかね。
どのような痴態、
学生だったから、今だったら、とても、できないようなことしてました。
恥ずかしいわ。
コメント、ありがとうございました。
続き、楽しみにしておいてくださいね。
伊集院さん、こんにちは。
コメント、いつも、ありがとうございます。
伊集院さん、バイアグラって知ってます。
そんなもの、いらないって、そう、言われるでしょうけど、
変な成り行きで、手に入って、
パパに飲んでもらったんですけど、
そのお陰で、
土曜日の午前中、お昼までベッドの上で過ごすことになっちゃって、
PCに向かう時間がなかったんです。
お返事遅くなって、すいませんでした。
まぁ、伊集院さんも貴船の川床なんですね。
あそこの涼しい川床、思い出します。
叔父さんたちと、何度かいったことがあるんですよ。
コメント、ありがとうございました。
続き、読んでみてくださいね。
コメント、いつも、ありがとうございます。
伊集院さん、バイアグラって知ってます。
そんなもの、いらないって、そう、言われるでしょうけど、
変な成り行きで、手に入って、
パパに飲んでもらったんですけど、
そのお陰で、
土曜日の午前中、お昼までベッドの上で過ごすことになっちゃって、
PCに向かう時間がなかったんです。
お返事遅くなって、すいませんでした。
まぁ、伊集院さんも貴船の川床なんですね。
あそこの涼しい川床、思い出します。
叔父さんたちと、何度かいったことがあるんですよ。
コメント、ありがとうございました。
続き、読んでみてくださいね。
あり得ませんね~
ひとり帰った?
確かおばさまのおうちに下宿されていたはず!
帰ったのは鍵を渡された先生の部屋で、浴衣をはだけたまま交わったのですね~
ひとり帰った?
確かおばさまのおうちに下宿されていたはず!
帰ったのは鍵を渡された先生の部屋で、浴衣をはだけたまま交わったのですね~
わんぱく |
2017.02.20(月) 22:01 | URL |
【編集】
わんぱくさん、こんにちは。
コメント、いつも、ありがとうございます。
また、わんぱくさんの先読みが始まりましたね。
嬉しかったり、困ったり、
さて、今度は、どうだったのでしょうか。
って、そのころのこと、思い出すと、
やっぱり、胸がきゅんってなるんですよ。
若かったから、仕方がなかったっと、
今は、そのころの自分を、
許してあげようと、
そう、思っています。
高校時代までは、叔父さんの家にお世話になっていましたが、
大学に進学してからは、APにいました。
今、思えば、そのまま叔父さんのところにいたら、
あんなM先生とのことなんか、
もしかしたら、なかったのかもしれませんね。
そうしたら、今のような私では、
なかったのかもしれません。
コメント、ありがとうございました。
続き、読んでみてくださいね。
コメント、いつも、ありがとうございます。
また、わんぱくさんの先読みが始まりましたね。
嬉しかったり、困ったり、
さて、今度は、どうだったのでしょうか。
って、そのころのこと、思い出すと、
やっぱり、胸がきゅんってなるんですよ。
若かったから、仕方がなかったっと、
今は、そのころの自分を、
許してあげようと、
そう、思っています。
高校時代までは、叔父さんの家にお世話になっていましたが、
大学に進学してからは、APにいました。
今、思えば、そのまま叔父さんのところにいたら、
あんなM先生とのことなんか、
もしかしたら、なかったのかもしれませんね。
そうしたら、今のような私では、
なかったのかもしれません。
コメント、ありがとうございました。
続き、読んでみてくださいね。
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コメント、いつも、ありがとうございます。
お返事遅くなって、申し訳ありません。
ちょっと、お家の方、忙しくて、
PCの前に座れなかったんですよ。
まぁ、鞍馬の方に、行かれたんですね。
あっちの方は、鴨川沿いより、
涼しいし、お値段も高いですよね。
ふふ。
でも、それだけ風情があって、
また、行きたいです。
先生、もともと裕福なご家庭のご出身だし、
京都には、ひとりでいらっしゃったから、
私たちに、よく奢ってくださっていたんです。
皆と、わいわいするのが、お好きだったんですよ。
コメント、ありがとうございました。
皆と、わいわい、それだけだったら、
良かったんですけどね。