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「桃色日記」 その2 相談

2009.06.06 (Sat)

¿2005/12/11
L美紀
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先生 美紀です。
彼とのことで
大切な相談があります。
お会いできますか。


¿2005/12/11
L
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週末に家に来てくれる。
ご馳走するわ。
主人ゴルフでいないから、
彼と泊まる準備してくれば。



卒業生から相談のって欲しいと連絡  何時になく深刻な声。
女子高でわたしが担任をしていた美紀は、明朗なお嬢さんだったはずなのに。
関連の女子大に進学した後、卒業の来年はお父様のお世話で会計事務所に
勤めが内定していました。

奮発して買ってきた食材を使って準備したデイナー、二人の前に並べました。
予想してたように、連れてきたのはハンサムな素敵な男の子。
フォークとナイフを上手に使って、わたしが作った料理を平らげ、
ボトルに入れ直していたワインの銘柄を当てたのには、美紀ちゃんと二人で驚き。
初対面でありながら、彼の上品な会話と仕草に、うち解けた雰囲気のダイニングになりました。
二人が相談事を、話し始めるまでは。

「先生 教えてもらいたいんです。 彼と どうしてもできないんです。痛くて。」
「美紀ちゃんの両親にも付き合ってること公認なんです。
卒業して暫くしたら一緒になるって。
 僕の方は 少しだけ経験はあるんですけど、彼女とはうまくいかないんです。」
「彼のこと大好きなんです。なのに、迎えられないなんて。
先生 助けて 何とかしてください。」

開いた口が塞がらないってこのこと。とっくに愛し合っているとばかり思っていた
お似合いの二人が、そんなことで、悩んでいたなんて。 
可愛い二人の頼みだから何とかしてあげたいと、二人をバスルームに追い立てながら、
どうすればいいか、一番悩んでいたのは、わたしだったのかもしれません。
それに ワインの酔いに熱く火照ったわたしのからだが、
ゆっくりと潤い始めたのを感じていたのでした。

生まれたままの二人の姿は、端から見ていてもとても綺麗。
人生で一番美しい時を迎えている美紀ちゃんの白い裸体と長い足、
そして、その足に挟まれた彼の腰と背中も若者らしくて頼もしい。
ただ しょうがないかもしれないけれど 余りに的はずれで、乱暴な動き。
これでは、美紀ちゃん 痛くて辛いだけなのもわかるわ。

呆れたような顔をして、ため息をついてしまったわたしを見て、彼が申し訳なさそうに、
「早く入れたくてたまらないんです。彼女の顔を見てたら、すぐに出てしまいそうで。」と
喘ぐように、声を出しました。
彼の胸の下では、美紀ちゃんが苦しそうにしている様子が見えています。
その我慢している美紀ちゃんの様子が、彼のものをわたしが受け入れることを
自分自身で納得させる理由になりました。

「しょうがないわ。教えてあげるから。
さあ わたしの上にきてごらんなさい。体重をかけないで、そう 肘を立てて。
 だめよ 突かないでいいの。わたしが誘ってあげるから、
腰をゆっくりと前に出してごらんなさい。」
荒い息を吐き 若い人らしいものをただ力任せに押し付けてきた彼を制しながら、
わたしはその立派なものの固さや太さを測りながら、
おびただしく潤い少しずつ開き始めていた自分のからだの入り口に、
そっと導いていきました。

「わかる。ここよ。今 わたしのからだがあなたを迎えているところ。
わかるわね。乱暴にしなくていいのよ。 おんなのからだは 好きな人のものだったら 
自然に迎えられるように ちゃんと準備するんだから。」
わたしのからだの中に、ゆっくりと自分のものを根本まで埋め終えた彼は、
感激したまなざしで頷なずくと、優しい動きでわたしのからだを味わい始めました。
わたしの中の締めつけに時折小さなうなり声を上げならも彼は善戦して、
くちびるを求められた時も、思わず私の方から舌を差し込んで吸ってもらったのです。
美紀ちゃんのものと違う、熟れたたわわな乳房を揉むことも許しました。
そして、その大きくて固いものの動きと、ぎこちない彼の指から送り込まれる
気持ち良さにわたしが酔い始めた途端、
彼は急に切迫した様子を見せたのです。

「ああ すごい。先生のもの。僕のに吸い付いてくる。
それに、乳房だってこんなにすごい。駄目だ。我慢できない。」
そう 言うと、わたしの膝を深く折り曲げ、本能的な激しい腰の動きで、
わたしのからだの奥を突き始めたのでした。
駄目と声を出す前に、からだの奥に弾き出された、固まりのような第一弾を感じていました。
そして、思わず仰け反りながら彼の背中に指を立てたわたしは、
次々と流れ込む大量の精液の勢いに、予想もしなかった悦びの悲鳴を上げながら、
腰を振り立てていたのです。
待っている美紀ちゃんのことを考える余裕はありませんでした。
おんなとして、今 繋がっているこの子の大切な精液を、
残らずわたしのからだの奥に出してもらいたかったのでした。

「先生、今のが いくって いうこと。先生、そんなに良いの。
わたしも、今みたいに なれるのかしら。」
彼とまだ下半身でしっかりと繋がったまま、からだの中に注ぎ込まれた
暖かい精液の余韻に浸るわたしに、美紀ちゃんが聞いてきました。
思いもよらなかった強い悦びのために、息も絶え絶えに頷き返すのが精一杯だったのです。

二人の愛液にまみれたものを口に含み、残っていた精液を吸い出してあげると、
すぐに固さは戻りました。
わたしたちの行為を見て、やはり準備が出来ていた美紀ちゃんは、
わたしのお陰で日頃より少し落ち着いた彼のものによって、
それほど痛がらず、おんなにされたのでした。
多少出血をしながらも、自分のからだで良くなって欲しいと、
強い突きに耐えながら、彼の射精を受け続けた彼女を、
おんなとして立派だと感じました。

¿2005/12/11
L美紀
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先生お世話になりました。
お陰様で 来年 結納です。
彼 私を抱きながら
先生の 大きな乳房
又 見たいって
言うんですよ。
妬けるけど、先生となら
許してあげると言っています。
また お願いします。


困るわ。彼の大きくて固いもの、からだが 思い出してしまった。
きっと 又 彼に抱かれることになるのでしょうね。

17:31  |  「桃色日記」  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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