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「報告書」 その3 変貌

2009.05.31 (Sun)

親愛なるS様
報告書NO3をお送りします。

奥様にかかわらず30歳を目の前にした熟れた女体であれば、
異性である男性の精液を本能的にからだが欲しがるのは動物である以上当然の事かもしれません。
幸せな結婚を遂げた奥様にとって公然としたS様との性生活の中で、
日々その欲求は高まり自分のからだの奥に注がれる熱い精液を感じることが、
同時に自分の幸福と重なり合う実感となっていたことは、S様もおわかりになっていたことでしょう。

奥様がS様の見事な男根によっておんなの喜びを体験したのは、
驚いたことにハネムーン三日目の朝方のことでした。
水辺線と空があけぼのの色で溶けあう明るさの中で、
それまでに数え切れない射精の発作とその液体の熱さをからだの奥に感じた奥様は、
突然けもののような声を上げながらS様の肩口に歯を立てました。
それまでと違ったS様のものを絞りとるように蠕動する感触と、
最後の一滴まで欲しがるかのような腰の振り方に、
驚きながらも自分色に染め上がり始めた奥様の肉体に、
S様は満足な笑みを見せていたことと想像できます。

順調に始まった新婚生活ではそれまで待たされた遅れを取り返すかのように、
S様は奥様のからだを熱心に愛し続けましたね。
奥様のからだも二日と開けないS様との愛情の交歓に充分に応え、みるみると熟れきっていったのです。
月に数日間S様を受け入れることができないときも、S様がそのくちびるに指を当てれば、
息を荒げながら男根を含み袋を愛撫しからだが求める体液が口内に弾き出されるまで、
賢明に髪を揺らすことも夫婦間の自然な行為になっていきました。

奥様はこうして S様のおんなになりました。
結婚前の何も知らない女性から 
S様の手によって
髪を振り乱し、叫び声をあげ、腰を振り、
男の精液を欲しがるおんなにされたのでした。

連日のように体内に注ぎ込まれる多量の精液。
そのお陰で 奥様は前にも増して
魅力ある素敵な女性に変貌していったことは間違いのないことです。
S様 それは あなたにとって
そして 
S様以外の男性にとっても。

では また。

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